統合失調症について

統合失調症とは、昔は精神分裂病とも言われていましたが、どのような病気なのでしょうか。
統合失調症は、120人に1人の割合で発生すると言われています。
これは日本人だけでなく、世界でも発症率は同じとさせていますが、この割合から考えても日本には何十万人の患者さんが存在する事になり、決して珍しい病気ではないと思います。
統合失調症の主な症状は、幻聴、幻覚、妄想などですが、これらの症状は発症したときには、とても危険な状態になります。
ニュースなどの事件になる事もありますが、精神病患者が他人を傷つけるような事件がありますが、あのようなケースでは幻覚や妄想が影響しているのではと思います。
幻覚や妄想が起こる原因として、頭の中の脳内伝達ホルモンのバランスが崩れている可能性があると言われています。
統合失調症の治療は薬物療法が基本になっています。
しかし、薬物を投与したからといって簡単に直る病気ではなく、何年も入院しなければならないケースもあります。
精神病では、うつ病が有名ですが、統合失調症は社会的にも認知されていない場合が多く、患者さんは偏見などの目で見られてきたと思います。
一度症状が悪化すると、長期的に入院しなければならいケースもあり、早期発見が大切だと思います。
そのためには、社会的に認知されるように何らかの対策をする必要があると思います。
統合失調症では、いくつかの発症パターンがあると言われています。
年齢では20歳前後に発症するケースが多く、30代以降では段々と落ち着きを取り戻して社会復帰できる場合もあります。
しかし、完全に完治できる割合は10人に1人しかいないと言われており、退院後も薬物療法を継続する必要があります。
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