痴呆症の初期症状とは?【痴呆症の病院を紹介】 |
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痴呆症とは、よく耳にする言葉ですが、最近は正式には「認知症」と呼ばれるようになりました。ただ、まだまだ一般的な呼称として定着していない部分も多く、痴呆症の方が、分かりやすいのかもしれません。
気軽に受診できる「物忘れ外来」
痴呆症の代表と言えば、アルツハイマー病が挙げられます。最近は、40代の人が発症する若年性アルツハイマーもあり、映画化されるなどして、よく知る人が多くなりました。初期症状は、ちょっとした物忘れの回数が増えてくることから始まります。年齢を重ねると、誰もが物覚えが悪くなったり、物忘れが多くなったりします。加齢による変化なのか、痴呆症などの病気による症状なのかの判断は難しく、見つけにくい病気のひとつと言われています。
物忘れが多くなったと自覚したとしても、なかなか病院には行きにくい人が多いため、最近では、「物忘れ外来」を設置する病院が増えてきました。自分の物忘れが病気によるものなのか、加齢によるものなのか、または何かの薬の影響やストレスによるものなのかを診断してくれます。病院に行くというより、まずは相談するという雰囲気で、敷居が低く、痴呆症の早期発見に一役かっています。老年性アルツハイマーは、早期発見が大切ですので、ちょっとおかしいなと思ったら、まずは病院に行ってみるのがいいでしょう。
物忘れ外来
◆順天堂医院脳神経内科(東京都)
http://www.juntendo-neurology.com/n-monowasure.html
◆八重洲脳神経外科クリニック(東京都)
http://www.yaesu-noushinkeigeka.jp/medical-guide/03_monowasure.html
◆自治医科大学神経内科学部門(栃木県) http://www.jichi.ac.jp/neuro/forget.html
◆千葉労災病院 http://www.chibah.rofuku.go.jp/diagnosis/2008/06/02_2.html
◆大阪市立大学医学部付属病院
http://www.hosp.med.osaka-cu.ac.jp/collaboration/30/30.html
◆分野病院(大阪府) http://www.wakeno.jp/gairai/3monowasure.html
◆仁大病院(愛知県) http://www.jindai.or.jp/
◆福岡大学医学部神経内科(福岡県) http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/in_healt/index.htm
精神科や脳外科のある大きな病院にはあることが多いので、問い合わせてみるといいでしょう。
他にも痴呆専門の病院や老年科のある病院も増えています。
「脳血管性痴呆症」と「レビー小体病」も増加中
痴呆症では他に、脳血管性痴呆症とレビー小体病が挙げられます。
脳血管性痴呆症は、脳卒中や脳梗塞などの病気を発症したために起こる痴呆症です。記憶障害の他に、麻痺や歩行困難、失禁などの症状も初期からあります。
レビー小体病は、大脳皮質にあるレビー小体に変化が起こるもので、パーキンソン病に似た症状で、寝たきりになる可能性もある怖い病気です。初期症状は。幻覚や妄想にはじまり、物忘れが激しくなる他、動作が鈍くなる等の症状がでてきます。