不眠症のチェック方法【不眠症克服する方法】 |
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不眠症は、5人に1人が悩んでいるという人もいるほど身近な病気です。病院で「不眠症」と診断されていなくても、すぐに寝つけない。しっかり寝たはずなのに、疲れがとれていない等、睡眠に関する悩みを持っている人は少なくありません。
次のような症状がある人は、不眠症かもしれません。
1.床についても、1時間以上眠れない。
2.朝起きても、ほとんど疲れがとれていない。
3.眠りが浅く、何度も目覚めてしまう。(トイレ以外で)
4.一度目覚めると、再び眠れない。
5.昼間(仕事中など)に異常な眠気に襲われる。
6.怖い夢や緊張する夢をよく見る。
7.睡眠時間が、平均して5時間以内しかない。
精神的なもの以外にも、不眠の原因はある
不眠症の原因は、咳や発熱、かゆみなど、身体の不調が原因で起こるケースや騒音・暑さなど、環境を原因にしたもののほか、精神的な要因のものも多くあります。
例えば、悩みごとがあるために、緊張感が高まってしまうなど、精神的なストレスを原因とするもの。また、それがさらに進み、うつ病などの心の病気になり、不眠症を併発してしまうものがあります。また、眠れないからと、お酒を飲んだり、薬を飲んだりして眠る習慣を身に付けてしまった人は、それが習慣化することで、どんどんと量を増やさなければ眠れないという悪循環に陥るケースもあります。
不眠症のタイプもさまざま
また、ひとくちに不眠症と言っても、いくつかのタイプがあります。
不眠症の中で、一番多いのが、「入眠障害タイプ」といわれるもので、いわゆる寝つきが悪いタイプです。布団に入っても1時間以上眠れず、時間の経過と共に、「眠らなければ」というプレッシャーがかかり、余計に眠れなくなってしまいます。
また、眠りが浅く、ちょっとした物音などで、すぐに目が覚めてしまうのを、「睡眠障害タイプ」といいます。高齢者や神経質な人、仕事などで大きなストレスを受けている人に多く見られます。
また、うつ病の人によく見られるのが、「早朝覚醒タイプ」。どんなに遅く寝ても、早朝に目覚めてしまい、その後眠れないタイプで、結果的に、睡眠時間が極端に短くなってしまいます。
眠っている最中に何度も目覚め、その都度眠るのに時間がかかってしまうのが、「中途覚醒タイプ」。床についている時間が長くても、十分に寝た感じがなく、疲れがとれないのが特徴です。
睡眠をコントロールしているのは、自律神経です。不眠症は、この自律神経の働きが乱れることで起こります。普段から自律神経の働きを整えることで、不眠症を回避できるように心がけるようにします。
不眠症は、寝ることに重きを置きがちですが、目覚めてからの行動を改善することが重要であると言われています。朝起きたら、しっかり日に当たり、体を十分の目覚めさせるのも、夜の快適な眠りになるための重要な一歩。24時間を有効に使う工夫を心がけましょう。