精神科病院の種類【治療内容と料金について】 |
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精神科病院にはいくつかの種類があります。大きな病院に設置された精神科は、利便的にも、気分的にも、なかなか受診しにくいという人も、もっと身近なクリニックであれば、軽い気持ちで門をたたけるかもしれません。
ここでは、精神科病院の種類と治療内容について紹介します。
3つに分類できる精神科病院
一番身近なものが、「診療所」。精神科医が外来診療を行う施設です。身近なところにあり、気軽に受診できる雰囲気があります。医師も、ひとりひとりにじっくり時間をかけて診察してくれるため、近所にあるのであれば、最初のステップとして、気軽な気持ちで受診してみるといいでしょう。
次に、入院施設のある「精神科病院」。以前は「精神病院」と言われていました。集中的な治療ができるほか、特殊な症例の患者や治療に時間がかかる人なども幅広く受け入れてくれます。専門知識が豊富で、精神病患者を支える家族のサポートもしてくれるケースもあります。
そして、「総合病院の中の精神科」。他の科も併設しているため、身体的な症状が強くあらわれている患者や、逆に他の病院から派生した精神病などのケアもしてくれます。
病院の呼び方を精神科病院とすることで、通いにくい場所になってしまうことに配慮し、「心療クリニック」「メンタルクリニック」「心療内科」「メンタルヘルス科」などとすることが一般的になりました。
また、心身喪失などで、他人に対し危害を加えてしまう患者を診る施設として、「鑑定入院医療機関」「指定入院医療機関」「指定通院医療機関」として認定されているところもあります。
治療費は他の病気と同じ程度
精神疾患の人は、仕事がうまくいっていない人も多く、料金が気になって受診に踏み切れないという人もいるようです。ただひとつ言えることは、悪化すればそれだけ通院が長期になり、治療代はさらに大きくなってしまいます。歯にちょっとした虫食いが見つかったという段階で歯医者に行けば、1~2回の軽い治療で済むのに、何だかんだと先延ばしにすることで虫歯を悪化させれば、何回も通院しなければならなくなるばかりか、インプラントとなれば数十万円の費用がかかるようになるのと同じです。
精神科病院の診療代は、他の内科や外科などと代わりありません。初診が3000円程度。それ以降は、1500円程度というのがひとつの目安になります。もちろん健康保健の対象です。人によって違いがあるのは薬代です。種類や量によって違いがでてくるのは、他の病気と一緒です。金銭的に大きな負担ができない時は、処方内容を工夫してくれますので、遠慮なく相談するようにしてください。経済的な負担が、あらたなストレスになっては、意味がありません。